【アウトドアリビング】
室内のリビングと床の高さを揃えたテラスやウッドデッキなど、リビングとして私用する屋外スペース。
【アスベスト(石綿)】
アスベストは電気絶縁性・耐火性・断熱性に優れているため、屋根・壁・天井・軒天・断熱材などの建築材料に広く使われてきた。しかし、繊維を肺に吸い込むとじん肺や悪性中皮腫の原因となることが明らかになった。2004年には含有率1%を超えるアスベスト製品が禁止となった。病気発症まで潜伏期間が非常に長いため、禁止前に吸い込んだアスベストによる被害が社会問題化している。
【RC造(アールシーぞう)】
鉄筋コンクリート造。RCはReinforced Concrete(鉄筋コンクリート)の略。鉄筋で補強したコンクリートを用いる工法で、圧縮や引っ張りに強いのが特徴。耐火性・耐震性にも優れる。
【アルコーブ】
壁の一部をくぼませた空間。廊下から奥まった玄関前スペースや、床の間、壁面を削ってつくった飾り棚などがこれにあたる。
【アイランドキッチン】
シンクやコンロ、調理台など、キッチンユニットの一部を島(アイランド)のように独立して配したキッチン。
【アプローチ】
主に一戸建てで、門扉から玄関までの通路と、その周辺部分。
【アンカーボルト】
土台と基礎をつなぎ、地震などで建物が動くのを防ぐ役目のボルト。
【イニシャルコスト】
家づくりに必要な初期費用。工事費や設備費などが含まれる
(参照:ランニングコスト)
【ウォークインクローゼット】
人が歩ける程度の広さを持つ衣類収納スペース。服以外にもバックやベッドリネンなどを収納したり、更衣室として利用することもできる。
【ウォールキャビネット】
壁面に取り付ける収納家具・吊戸棚。
【打ち放しコンクリート】
外壁・内壁・天井などにタイルなどの仕上げ材を張らず、コンクリートの表面をむき出しにしたスタイル。コンクリートそのものの質感がいかされる。
【ウッドデッキ】
木製の部材で部屋の外へ張り出すようにつくったテラス。
【ALC】
Autoclaved Light-weight Concreteの略。発泡剤を加えたセメントペーストを、高圧蒸気で加工してつくる軽量気泡コンクリート。耐火性・断熱性にすぐれ、主に壁材・床材に用いる。
【エアサイクルシステム住宅】
壁の間に空気層を設け、空気を対流させて温度調節するように設計された省エネ型住宅のひとつ。夏は床下の冷たい空気を、冬は日当たりのある暖かい空気を循環させる。
【液状化現象】
地下水位の高い緩い砂地盤で、地震により水圧が急激に上昇し、液状になる現象。これにより構造物が倒壊したり浮き上がったりする。阪神大震災でも埋立地などで被害がみられた。
【エクステリア】
住宅外にある設備や空間全体。庭や外壁・門扉・駐車スペースなどをさす。内装をあらわす「インテリア」の対語。
【エコマテリアル】
土や木、紙などの自然素材。シックハウス症候群が問題となる近年、体に有害な化学物質を含まないこれらの素材を壁や床に用いた住宅(健康住宅)が、特に注目を浴びている。(参照:健康住宅・シックハウス症候群)
【S造(エスぞう)】
→鉄骨造
【FRP(エフアールピー)】
Fiber Reinforced Plasticの略。プラスティックにガラス繊維を混ぜた素材。軽量ながら衝撃に強いのが特長で、浴槽の素材として用いられることが多い。
【オープンキッチン】
ダイニング・リビングと同一空間につくられたキッチン。シンクやコンロをダイニングルームに向けて配置した対面式キッチンが人気。(参照:クローズドキッチン)
【大壁造り】
柱が外に出ないように壁面内に収める壁構造。これに対して柱をあらわす方法を「真壁造り」という。